アラフィフからのノマドワーカー生活を満喫しているYOKOです。
今日のブログはノマドワーカーでどうやって収入を得ているかなど、ノマド生活の実態を私の経験談も踏まえてお話していきたいとおもいます。
アラフィフ目前のこの年齢になってノマドワーカー生活してますなんていうと一気に周りの目が冷たくなります(笑)
そもそもノマドワーカー生活ってどんなもので、どうやって収入を得ているかが不透明なところが怪しいと思われる要因のような気がします(笑)
でも、アラフィフになってなんとなくそれまでの仕事に違和感あったり、仕事できないと思いだしたときに、ふとどうしたら自分は満たされるんだろう~って考えたんです。
そしたら、自由な時間、好きな時に好きなことができて、世界中のどこにいても仕事ができる!そんな生活がしたいな~と思ったのがノマド生活の始まり。
もちろん紆余曲折ありますが、好きなところでいつでも好きな時に仕事のできる環境が=ノマドワーカーでした。そんなアラフィフでも自由に働いて、自分自身を輝かせることができる可能性がノマド生活にはあるのです。
ノマドワーカーってなに?
さて、まずはノマドワーカー、ノマド生活って言葉は最近ようやく耳慣れたワードですが、では一体どんな意味なのかを知ってますか?
ノマドワーカーの火付け役は2012年の「情熱大陸」で特集された「安藤冬美」さんです。
場所や時間にとらわれず自由に働くスタイルで収入を得ており、その働き方がとても魅力的で話題になりました。そこからノマドという新しい働き方が認識されるようになったのです。
もともとの語源のノマド(Nomado)という意味は『遊牧民』という意味です。そして遊牧民は特定の場所や住居の場所を固定せず牧畜をしながら移動生活をしている人々のことです。
そこから決まった職場をもたず、ラーフワークの中で好きな場所、移動先でどこででも仕事ができて収入を得ている環境にある人たちをノマドワーカーといいます。
ノマドワーカーは怪しい胡散臭いって思っていませんか?
では、ノマドワーカーがどんなものなのか、理解していただいたとこで一つ!
この記事を読んでいるあなた!
自分の中のどこかでノマドワーカー=怪しい…胡散臭っておもってませんか?
実際、私自身もノマドワーカーやってます!なんて周りに公表した日には、一歩…二歩と後引きされ胡散臭げな目でみられたことがあります(笑)
じゃあどうやって収入を得ているの?という質問にブログです!と答えようものなら、田舎の人々には99パーセント受け入れてもらえませんでした。
ノマドワーカー=怪しい胡散臭い、このイメージは例えばネットやSNSなどを使って、面識などないのにいきなり、友達申請などしてきてネットワークビジネスなどの勧誘メッセージを送りつけてきたりすることに起因しているようです。
「インターネットやSNSを使った仕事」これらを一緒くたのイメージにされてしまっているためノマドワーカーは胡散臭い、怪しいと思われているようです。
でも、実際には全く怪しいものではなく。新しい働き方で収入を得るのスタイル確立としてこれからさらに拡大の可能性を秘めているのです。
アラフィフからでもノマドワーカーで生活できる?
では、アラフィフからでもノマドワーカーになれるのでしょうか?
答えは「なれます!」です。
ノマド生活を目指すのに年齢は全く関係ありません。自分次第でたった今からでもノマド生活、ノマドワーカーで収入を得ることは可能です。
ただし!ですが、誰でもノマドワーカーになって収入を得る!という定義のハードルは低いのですが、実際にそれで生計が建てられるかといえばそれはまた別のお話になります。
ここではノマドワーカーのメリットとデメリットをお話したいとおもいます。
ノマドワーカーのメリットとデメリット
ノマドワーカーのメリット
ノマドワーカーのメリットはいくつかありますがなんといっても、仕事をするのに時間も場所にも捕らわれないことです。
他にも組織の仕組みにとらわれず自由に仕事とプライベートを満喫できる。
基本一人行動なので、組織内の煩わしい人間関係に悩む必要がなくなる。
起業すると必要になる事務所などが必要ない。
ノマドワーカーの仕事は自分が頑張れば頑張るほど収入に繋がる。
ノマドワーカーのデメリットは?
ノマドワーカーのデメリットとはなんでしょうか?
一番は収入が安定しない可能性があることです。しかし、自分自身が収益を得るためにしっかりと行動できれば収入の面はかなり変わってきます。
そしてデメリットになるかはわかりませんが、『自己管理』がとても大事になってきます。自由な時間と環境・場所を選べるノマドワーカーですが、生きて生活していくためのは収入が必要です。会社にいた時にはそこに所属していれば毎月お給料がもらえましたが、ノマドワーカーにはその給料がありません。自分で稼いでいくしかないのです。
自己管理ができない人はノマドワーカーの働き方は向いていないと言えます。
他にも『ノマドワーカー=怪しい・胡散臭い』というイメージで見られがちです(^^;)
ノマドワーカーの収入源は?
ノマドワーカーは時間にも場所にも捕らわれず、自由に仕事ができるのが最大の魅力だとおもいますが、では気になる収入源は何なのか…?
ノマドワーカーとなる人たちはそれぞれ確立したスキルを持つ人が多いです。
例えば投資家、経営者、コンサルタントやカメラマン、WEB関係者などなど…
でも、これらの職業は「じゃあ!私も!!」といって手軽に始められるスキルではありません。どれも専門的な知識や技術があるからこそできる職種ですよね。
そんな中で、私自身もそうですがやはりブログで収入を得ている人が目立ちます。なぜか?ブログであれば、上記のような専門的なスキルがなくても誰でもすぐに始められるからです。
ブログで収入???どうやって???と思う方もいらっしゃるともいます。ブログで収入を得るということはその大半は広告収入となります。
好きな場所で自由な時間でブログを書いて広告収入を得る。
ブログがノマドワーカーの収入の一つとなっているんです。
アラフィフからノマドワーカーになる方法
私自身もそうですがアラフォー、アラフィフ世代になると、やそれまでの仕事に対しての不満や不安などが目前にやってきたりして、そこから自分生きを考え始める方が多いようです。

では、そんなアラフォー、アラフィフ世代で、場所も時間も自由で仕事ができるノマドワーカー的な生活で収入を得ることができたら…こんな素敵なことはないですよね。
ここではアラフォー、アラフィフからでもノマドワーカーになる方法を具体的にお伝えしてみたいと思います。
自分の持っているスキルを最大限に活かしてみる
実際、会社を辞めたい、今の仕事を変わりたい…そんな悩みがあったとしてもいきなりそれを180度転換するのは難しいかもしれません。
そんな時には現在の仕事をやりながら、ノマドワーカーへの準備期間として副業でまずはやってみることをおすすめします。実際、通常は会社勤めをしていて、週末だけノマドワーカーという人も結構いたりします。
参考:クラウドソーシング「ランサーズ」より
じゃあどんなことをすればいいの??ということですが、まずは自分の持っているスキルを洗い出してみてください。
投資・営業・IT・WEB・デザイナー・事務…などなど、今まで生きてきた中でやってきた仕事があなたのスキルです。それを活かしてみるというのが一つの手段です。
ですが、どうやって???ということになりますよね。
どうすればいいのか?具体的には次のとおりです。
|
この3つです。
例えばあなたがFXが得意だったり専門的なスキルを持っていたとしてもまずは上記の3つ準備としてしてはじめることをおすすめします。自分だけで完結できる仕事であれば拡散も必要はないかもですが、外に向けて情報発信することで、色んなビジネスの可能性がひろがります。
ノマドワーカーの収入源は一つにとどめることはありません。可能性としていくつかの切り口を持っておくことが安定につながるからです。
ノマドワーカーの自由スタイルはブログがおすすめ
では、技術やスキルがないとノマドワーカーにはなれないのか?といえばそうではありません。
専門のスキルや技術がなくてもノマドワーカーとして収入を得ることは可能です。その方法が実は『ブログ』です。
なんだブログか…というつぶやきが聞こえてきそうですが…笑。
ネット業界では少し前からもうブログは終わりだよ~といわれ続けています。しかし!そうは言ってブログをやらないのはもったいないほどブログで毎月稼いでいる人が私のまわりにはたくさんいるのです。
ただ、やはり即効性があるわけではないので、収益化できるまでにあきらめてブログをやめてしまう人がほとんどです。これがブログでは稼げないというカラクリの真実です。
でも実はブログを始めたのに収入が入る前にやめてしまうのは、これはとってももったいないことです。ブログは収益化できるまでは時間がどうしてもかかってしまいますが、一度構築できれば自分で削除しない限りは消えることがなく、夜中でも自分が眠っている間に自分の代わりとなって働いてくれるパートナーになりえます。
その状態にまでブログを持っていくことができれば、それこそ時間の自由も仕事の環境や場所の自由も手に入ります!
まとめ
さてアラフィフでもノマドワーカーになれますし、収入を得ることができるということはお判りいただけましたでしょうか?
そのためにおすすめなのが『ブログ』なのです。
もちろん専門的な技術やスキルがあればもっとノマドワーカーとして安定した収入を得ることは可能かもしれません。
でもその専門的な技術やスキルがなくてもノマドワーカーとして収入を得ることができるのです。
